患者様のγ-GTP 尿酸値が鍼灸で下がりました

鍼灸でγ-GTP 尿酸値が下がりました

治療前AST ALT γ-GTP アルカリフォスファターゼが悪い
来院中の患者様の肝臓がずっと悪かったので、全身のコンディションを整える鍼灸+頭皮鍼+オリジナルブレンドオイル塗布を行ってみました

 

γ-GTP672 尿酸値8.5の数値でした (平成29/5/11)

 

※正常範囲内上限はγ-GTP53 尿酸値7.0です

 

全身を整える鍼灸はアトピーと殆ど同じ方法です

 

治療後 AST ALT γ-GTP アルカリフォスファターゼが良くなりました
約3ヶ月後、γ-GTP186 尿酸値7.8になりました (平成29/8/3)

 

正常範囲内ではありませんがγ-GTPは672→186に下がりました

 

γ-GTP 尿酸値
約6ヶ月後、γ-GTP144 尿酸値6.7になりました (平成29/11/2)

 

約6ヶ月で、尿酸値が正常範囲内になりました

 

※本人談ですが尿酸値を下げる薬は全く飲んでなく、ビール等アルコールは制限して無く好きなだけ飲んでいるそうです

 

常に尿酸値が高く正常範囲内になったのは約20年ぶりだそうです

 

γ-GTPは正常範囲内ではありませんが672→144に大きく下がりました

 

この患者様は、食事・アルコール・薬等は以前と全く同じです

 

肝臓改善
約4年2ヶ月後、γ-GTP61(正常値) 尿酸値8.8になりました(令和3/11/18)

 

※以前同様の本人談ですが尿酸値を下げる薬は全く飲んでなく、ビール等アルコールは制限して無く好きなだけ飲んでいるそうです

 

γ-GTPの上限値が64になっていますので、正常範囲内になりました

 

治療で変わった所は腹部と背部の吸玉を毎回行う様になった事です これがγ-GTPに影響有ったのでしょうか?

 

他の治療は以前と同様です

 

【下記は別の患者さんになります】
γ-GTP 肝機能障害
別の来院中の患者様が元々肝臓が悪かったらしく、γ-GTPが887→852→653→818と推移していたのが999になってしまったので、鍼灸で少しでも効果があるなら行いたいと言われました

 

そこで、内臓の調子が悪い患者様に行っている体調を整える鍼灸に肝臓用をプラスして行ってみました (この患者様は頭皮鍼は行っていません)

 

患者様自身がお酒の量を控えた影響も有ると思いますが、2ヶ月後の再検査でγ-GTPが193に下がりました

 

担当の医師にお酒の量を控えたぐらいで、こんなにγ-GTPが下がるのは考えられないと言われたそうです

 

薬は以前と同じでサプリメントも全く採っていないので、鍼灸の影響が大きいと思います

 

 

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