田中鍼灸整骨院の得意な症状
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骨盤矯正/背骨矯正 骨格矯正 猫背矯正 寝違い ぎっくり腰/坐骨神経痛/腰痛 脊柱管狭窄症 膝痛 肉離れ スポーツパフォーマンスの向上 腱鞘炎/バネ指/ドケルバン病 腱板損傷/五十肩 背筋痛/背筋の異常な緊張 鞭打ち テニス肘/ゴルフ肘 捻挫/打撲 アトピー性皮膚炎 骨折/ヒビの痛み 目まい/耳鳴り/乗り物酔い 足底/土踏まずの痛み モートン病/足趾周辺の痛み ゴルフスイング改善
骨盤矯正 背骨矯正
背骨の歪みが少しずつ大きくなり、突然背骨が真ん中に戻る歪み方です
スムーズに歪むのと違い、段差の出来るこの歪み方は痛みが強く出ます
骨盤の歪みが原因で背骨が歪んでいる場合は徒手での骨盤矯正を行います
背骨自体が後ろに飛び出している場合は、通常バイタルリアクトセラピーによる1〜数回の施術で、背骨の飛び出しは無くなります
大きく後ろに飛び出ている場合は、患者さん自身で触れば分かると思います
背骨が大きく後ろに飛び出している場合は、神経が圧迫され、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と同じ様な症状が起こる場合が有ります
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と診断され、治療を行なっても良くならなかった方が背骨の飛び出しが無くなると、痛み・症状が無くなる方もいます
実際に治療していると、腰痛の患者さんの2〜3人に1人は背骨が飛び出しています
又、生理痛にお困りの場合は骨盤矯正で骨盤の歪みが改善すると、殆どの方は生理痛が軽減したと言われます
生理前に行うと特に効果的です
骨格矯正
衝突を起こしたり、急激に捻られたり、強い力が加わった等の、外力が加わった場合の骨のズレは様々な方向に起こりますので、通常の決まった一定の方法を行う矯正では役に立ちません
ズレた骨の方向、力が加わった方向、骨格の形等を考慮して、一人ひとりに合った矯正方法を行う必要が有ります
マラソンを行うと母趾内側が擦れて出血すると言われる患者様です
可動域検査を行うと全く痛みは無いのですが、異常な角度まで外返し(小指側を上方に捻る動き)が出来るのが、母趾内側が擦れて出血する原因と思います
内返しと比較して外返しの角度が少ないのが正常ですが、同程度まで動くので、関節にズレがあると判断し矯正を行いました
矯正後は異常な可動域の外返しが減少し正常範囲になりました
猫背矯正
後ろに反っても背中の盛り上がり形状が全く変化せず、背中下部が大きく盛り上がる状態だったのが、猫背矯正後背中下部の盛り上がりが減少しました
バイタルリアクトセラピーで背骨、ダイナトロン950(ハイボルト電流)で筋肉を緩めてから猫背矯正を行うと、効果が出やすいです
ハイボルト電流は筋肉が大きく収縮し一見痛そうに見えますが、逆に気持ち良い治療法です
猫背矯正以外にも、腱鞘炎・バネ指・ドケルバン病・テニス肘は本来は改善しにくい疾患ですが、ハイボルト電流が非常に効果的です
寝違い
(寝違えで首の動きが悪い患者さんに、活法整体を行いました)
突然の痛みにより首が動かせなくなった事は、多くの方が経験していると思います
強く痛み、可動域も狭くなっていますが、活法整体を行えばすぐに可動域が回復します
活法整体の後で、痛みが取れる、ダイナトロン950Plus(マイクロカレント電流) 鍼灸を行います
ぎっくり腰・坐骨神経痛・腰痛
ぎっくり腰の場合
筋肉に疲れが溜まり状態の悪い時には、些細な事で急激に強い痛みが出るぎっくり腰になる事もあります
活法整体・操体法・ダイナトロン950Plus(マイクロカレント電流)・鍼灸・吸玉の中から適当な治療を行います
ぎっくり腰は強い刺激を加えると悪化する場合が多いので、注意が必要です
マイクロカレント電流・鍼・吸玉は悪化する事無く、痛みを減少させる事が出来ます
ぎっくり腰は強い痛みですが、比較的早く痛みが取れる事がほとんどです
ぎっくり腰以外の坐骨神経痛・腰痛の場合
坐骨神経痛・腰痛はバイタルリアクトセラピーで背骨を整え、ダイナトロン950Plus(ハイボルト電流)で筋肉を緩めるのと、坐骨神経痛の場合は鍼及び灸を行う場合に、背骨から神経が出てくる場所を正確に狙うと非常に効果的です
又、背骨が前後方向にズレている場合も、坐骨神経痛と同じ症状が出ている方が多いです
この場合はバイタルリアクトセラピーを行ないズレを戻します
又、背骨のズレが原因では無い坐骨神経痛の場合は、背骨から神経が出ている側を広げる牽引を行うのが効果的です
脊柱管狭窄症
背骨の中の脊柱管で靱帯等の肥厚により脊柱管内部が狭くなって起こるので外部から直接働きかける事が困難な場所なので、治療しても中々改善しないと言われる患者様が多い脊柱管狭窄症です
しかし、当院では殆どの患者様が痛み・痺れが改善し、歩行距離が長くなっています
なぜその様に改善するかと言う事ですが、様々な方法によりアプローチする為だと思います
まず初めに行うのは背骨が前後にズレている場合、脊柱管内部の空洞も前後にズレて段差が出来て空洞が狭くなりますので最初に整えます
次にハイボルト電流で筋肉を緩め、微弱電流で背骨の中の神経を狙います
微弱電流はコメカミ部分に当てると目を閉じていても光が見えるので、骨内部にも届いていると思います
次に背骨上で骨の無い部分と、椎間板により神経が圧迫される部分にお灸を行います
脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアが同時に起こり両方の症状が合わさっている事も十分に考えられるからです
膝痛
急性の場合
急激な痛みの場合は、捻挫・関節の中が磨り減っている場合共に、自分の膝・患者さんの膝でも色々試しましたが、活法整体・ダイナトロン950Plus(マイクロカレント電流)が効果的です
急性以外の場合
急激な半月板損傷・靭帯損傷以外の時はダイナトロン950(ハイボルト電流)・お灸が効果的です
膝の中が磨り減っているような場合は、若い時と全く同じ様には回復しませんが、日常生活で痛まない様にはなります
後は膝の調子を見ながら生活を行えば悪化せずにすみます
治療以外では、私は競輪選手時代から20年以上膝が痛み、病院での関節内注射・整骨院での手技治療・健康食品のサプリメント等を試しましたが、意外にに効果的だったのがサプリメントです
田中鍼灸整骨院での販売は行いませんが、20年以上に渡り数多くのサプリメントを試した中で、安価でも効果的なサプリメントが有りますので、必要な場合はお聞き下さい
肉離れ
筋肉が部分的に断裂している状態なので、筋肉を伸ばしたり収縮させたりするような事は避けた方が良いです
重度の肉離れの場合以外は凹みが無いので筋肉が断裂していない様に思いますが、顕微鏡で筋繊維の細かい単位まで拡大して見ると断裂しています
筋肉に収縮等の刺激が無く、痛みを減少させ、回復も早くなるダイナトロン950plus(マイクロカレント電流)が非常に効果的です
ダイナトロン950plus(マイクロカレント電流)での肉離れの口コミ
スポーツパフォーマンスの向上
左右で体の硬さが違う
ストレッチしても伸びないので、左右対称に体を使えない
硬く伸びない筋肉が有るのでフォームが崩れてしまいスポーツパフォーマンスが低下する
左右の緊張が違うので体が捩れてしまい本来の実力を発揮できない
田中鍼灸整骨院はこの様なお悩みを改善できる場合が多いです
自分で行うストレッチでは、長期間筋肉が伸びない状態が続きストレッチを行っても体が柔らかくならない場合は、伸ばし過ぎない様に強度に注意しながら2〜3時間に1度くらい程度、回数を多くするのが効果的です
肉離れになって以降、約1年間ストレッチを行っても筋肉が柔らかくならないと言われていたダンスインストラクター等も私がご提案したストレッチ方法で以前同様に柔軟になりました
治療ではバイタルリアクトセラピー・骨盤矯正・頭皮鍼を行います
頭皮鍼は YNSA 山元式新頭鍼療法及び 命をひらく頭皮針 を参考に行っています
頭皮鍼は痛みや不調に対しての効果が大きいのですが、ストレッチを行っても伸び難い筋肉も頭皮鍼を行うと非常に伸び易くなるので、体が自由に使え本来の実力を発揮出来るようになります
頭皮鍼とダイナトロン950(マイクロカレント電流)の柔軟性増加に対しての効果の違い (私の個人的な考えです)
頭皮鍼は筋緊張が起こる脳からの命令を解除して筋肉が伸びる状態になる
ダイナトロン950は緊張している筋肉自体が柔軟になり伸びる状態になる
腱鞘炎・バネ指・ドケルバン病
(バネ指・腱鞘炎の患者さんに活法整体を行った施術前後です 現在は他にも色々な治療法を行ないます)
バネ指・腱鞘炎・五十肩・テニス/ゴルフ肘は活法整体・ダイナトロン950・鍼灸・カウンターストレインを組み合わせて行なう治療法が、最も良く治っています
鍼灸は中国で注目されている南京中医薬大学教授の劉 農虞先生が開発した筋鍼法のセミナーを受け治療に取り入れた事で以前より良い結果が出ています
筋肉がずっと緊張し続ける伸張反射を解除するカウンターストレインも治療に取り入れると非常に良い治療効果が出る様になりました
色々な治療法を行なったが結果が思わしく無い場合、一度お試し下さい
腱板損傷 五十肩
腱板損傷の患者さんに、ダイナトロン950(マイクロカレント電流)と鍼を行いました
施術前は五十肩同様に腕が上がりませんが、本当の五十肩では無く腱板損傷の場合はマイクロカレント電流を行うとすぐに痛みが無くなり腕が上がるようになる場合が殆どです
数週間治療を行って全く改善しなかったのが、マイクロカレント電流を行うと1〜2回で改善する事も多いです
腱板損傷は放置すると、痛みと運動制限が長期間続きます
痛みは自然に治りますが、長期間運動制限があると、肩の動きは元通りにはならない場合もあります
長い間放置しておくと、治ったあとで運動障害が残るので、適切な治療を行い、早く可動域を回復させる方が良いです
五十肩の場合は、ハイボルト治療を行うと筋肉が緩み可動域が拡大しやすく、痛みも減少し早期回復に役立ちます
痛みと可動域が回復しない場合はぜひお越し下さい
※首の骨が大きくズレてる場合も五十肩同様に腕が上がらない事が有ります
背筋痛・背筋の異常な緊張
2015から、カウンターストレインという治療方法を取り入れたのですが、この治療方法が背筋痛/背中の筋肉の緊張/凝りに非常に良い結果が出ています
背中の緊張/凝りは、どんな治療を行っても緩まない場合が有り、不思議に思っていました
体の防御反応の1つで、伸張反射と言われる事が起きているのが原因でした
関節に過度の力が加わった時、たるんでいた筋肉が急激に引き伸ばされます
その時、筋肉が伸びすぎて損傷しない様に、体が勝手に伸びすぎない様な反射を起こします
しかし、引き伸ばす事が終わった後も筋肉の収縮が残る場合が有ります
脳から瞬間的に多くの収縮命令が出た為、後に残ってしまう場合です
その場合、いつまで経っても筋肉の緊張が続きます
この理屈が分かっても、背中の筋肉には行う事が出来ませんでした
伸張反射を解除するには、一定の姿勢を90秒続ける必要が有るのですが、手足の筋肉には行う事が出来ても、背中の筋肉には行えませんでした
施術者側の負担が大きすぎて、患者さんの姿勢を一定に保つ事が出来ないからです
そこで、この治療器具を自作しました
この器具を使えば、自分の力を抜いた状態で、一定の時間背中の筋肉の緊張を緩められます
実際に行うと、何年も緩まなかった、非常に緊張している背中の筋肉が、90秒で完全に緩む事が多く驚いています
行うのは、背中の緊張が緩まず、腰を反らせても痛みが増加しない患者様の場合に行っています
反らせて痛む患者様の場合は、角度を調節出来ますので、徐々に反らせる様にしています
数多くの背中の緊張が有る患者様に行った結果、どの様な背中の緊張の場合に有効なのか、目で見て大体分かる様になりました
反射が解除されると、背中の筋肉が、猫背の様に丸く盛り上がったのが平坦になります
伸張反射解除前
マッサージ・整体・鍼灸等、何の治療を行っても、数年間も背中の緊張が緩まないと言われるので伸張反射解除の治療を行ってみました
伸張反射解除の治療だけを行った後
数年間以上何を行っても緩まなかった背中の緊張が緩みました
交通事故の患者様で、どうしても首の緊張が無くならない場合も伸張反射が起こっている場合が多いです
鞭打ち
鞭打ちは広範囲に深部の関節・筋肉・靭帯が損傷している事が多く、初期に強い刺激を与えると悪化する事もあります
ダイナトロン950Plus(マイクロカレント電流)は刺激が無く、深部にまで効果が有りますので、鞭打ちには最適です
田中鍼灸整骨院では初期の刺激できない時でもダイナトロン950Plusで痛みを軽減できます
交通事故のムチ打ちで治らない首の痛みは、体の防御反応の1つで、伸張反射と言われる事が起きている場合が非常に多いです(上記の背筋痛・背筋の異常な緊張に詳しく書いています)
交通事故後に筋肉の緊張が10年以上も続き、どの様な治療を行っても治らなかったのが、1回の伸張反射を解除する治療で治る事もあります
他には、鍼灸・吸玉も有効です
急性期を過ぎればバイタルリアクトセラピー・手技での矯正で頚椎を整え、根本的に改善していきます
テニス肘・ゴルフ肘
一般的な治療を行なっても中々改善せず痛みが長く続く事が多いです
バネ指・腱鞘炎・五十肩・テニス/ゴルフ肘はダイナトロン950(ハイボルト電流)・鍼灸・カウンターストレイン・活法整体を組み合わせて行なう治療法が、最も良く治っています
特にダイナトロン950(ハイボルト電流)と筋肉が異常な緊張を続ける伸張反射を解除するカウンターストレインを行うようになってから非常に良い治療効果が出ています
色々な治療法を行なったが結果が思わしく無い場合、一度お試し下さい
捻挫・打撲
(一番上)捻挫治療前
(2番目)当日ダイナトロン950(マイクロカレント電流)+鍼治療後
(3番目)翌日ダイナトロン950+鍼治療後
(一番下)翌日内側の治療していない部位
内側は痛みが無く、内出血が軽度だったので治療しませんでした
翌日見ると治療を行った外側は回復しているのに対して、内側は前日以上の内出血になっていました
捻挫・打撲の場合、初期にきちんと治療を行えば早く良くなります
しかし、軽い捻挫の場合大丈夫だろうと思い初期に治療せず、後で痛くなってきた場合、回復が遅いです
特に回復途中で同じ所を再度痛めた場合、回復が非常に遅いです
軽い捻挫・打撲でも初期に大げさと思うぐらいに治療を行った方が良いと思います
捻挫の場合、動かしても大丈夫な場合は、まず最初に関節を正しい位置に戻します
これを行うと後の回復が 非常に早くなります
次にダイナトロン950Plus(マイクロカレント電流)・鍼を行いテーピングで暫くの期間固定します
アトピー性皮膚炎
約100日後の状態です
アトピー専門の治療法だと言われる、この治療法を行えばアトピーが治ると言う治療法を2種類組み合わせて行い、それに加えて独自の体調を改善する鍼灸を組み合わせて行いました
骨折・ヒビの痛み
ほとんどの治療は効果が無く、時間が経過するのを待つだけに思われる方が多いと思いますが、ダイナトロン950Plus(マイクロカレント電流)が骨折/ヒビの痛みに非常に効果的です
私自身が整骨院の仕事を始めてから踵の骨にヒビが入った事があり、色々な方法を試しても痛みが減少しませんでした
だが、ダイナトロン950Plusを行うと、非常に痛みが減少し楽になりました
目まい・耳鳴り・乗り物酔い
目まいの場合は頭皮のブヨブヨした感触の柔らかくなった部分と額に鍼を行います
徐々に改善する場合が多いです
耳鳴りの場合は頭皮のゴワゴワした感触の部分に鍼を行い、緩めると改善する場合が多いです
乗り物酔いは数回のお灸で長期間乗り物酔いをしなくなる方が多いです
長年車酔いで困っていた患者様に、4〜5回お灸をした所、その後ずっと車酔いしなくなったそうです
足底・土踏まずの痛み
土踏まずの痛みで多いのは足底筋膜炎ですが、痛む部分だけを治療しても中々良くなりません
関連した足の部位を同時に緩めると改善します
モートン病 足趾周辺の痛み
(この部分が痛んでいました)
モートン病は足底の前方にある神経腫と呼ばれる神経の塊部分に炎症が起こり痛みが発生すると言われています
しかし、中々痛みの改善しない患者様の痛みが増加する動作から、モートン病だけでは無く足趾のズレも有るのでは?と判断し、関節の矯正を行うと痛みが激減した事があります
モートン病は足が圧迫されると痛みが強くなるので、つま先周辺の骨を広げる矯正を行うと有効に思います
モートン病を治療しても改善しない場合、一度試されてはどうでしょうか?
ゴルフスイング改善
フォロースルーが途中で止まってしまい腕が上まで挙がらないというお悩みの方です
顔が入らないように撮っていたら腕が見にくくなってしまいましたが、一応フォロースイングが取れるようになりました
急に腕が挙がるようになりバランスを崩してしまい止まれませんでしたが、腕は挙がっています
尚小児鍼は行なっていません
大阪市西区南堀江3-12-26 田中鍼灸整骨院
地下鉄千日前線/長堀鶴見緑地線 西長堀駅E出口2分
大阪シティバス 55号鶴町〜大阪駅 あみだ池バス停すぐ
予約優先☎ 06-7492-8230
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