足根骨(舟状骨&楔状骨)が陥没 足根骨(足の舟状骨)が飛び出し リスフラン関節のズレ 手根骨(手の舟状骨)の飛び出し

手足の関節の矯正写真 手根骨&足根骨

 

 

大阪市西区の鍼灸整骨院での捻挫治療前 西長堀の鍼灸整骨院での捻挫比較用正常足
西長堀の鍼灸整骨院での捻挫治療後

左上 捻挫治療前 右上 正常足

 

左下 捻挫治療後

 

捻挫をしたのをキッカケにくるぶし近くの骨が飛び出して歩行時に痛く、足首の腫れが引かないという患者様が来院されました

 

内側に骨がズレて飛び出しているのと、少し分かりにくいですが、小指側は外側に飛び出しています

 

治療後は内外どちらのズレも無くなり、足首の腫れも解消し痛みも無くなりました

 

 

 

 

 

 

サッカー中に負傷

 

治療前

 

サッカー中に、相手選手の踵を蹴って、足の甲の骨(舟状骨&楔状骨)が陥没した来日中のアメリカ人女性が来院されました

 

歩行時に足に力が掛かると非常に痛い為、スキーブーツ様の物を常に履いて、来日中は車椅子で移動していました

 

アメリカ国内でも病院・カイロプラクティックにも行ったが効果が無く、痛さが軽減しない為、アメリカへ帰国後に陥没した骨を削除し、足全体を動かない様に固定する手術を医者から提案されていて、思案中でした

治療後

 

来院中の患者さんの紹介で、帰国する前の3日間で合計4回治療を行いました

 

矯正後は、立ったり歩いたりした時の痛みが軽減しているそうです

 

アメリカへ帰国後、痛みが軽減しているので、手術は受けない事にしたらしいです

 

治療を行なう度に、骨は少しづつ矯正されていましたので、もう少し日数が有ればより改善していたと思うので、それが残念です

 

左上の写真 治療前 (右は比較で正常な足)

 

小学生の時の捻挫で、右足内くるぶし下の骨(舟状骨)が飛び出し、以後40年間、色々な病院、整骨院、カイロプラクティックに行ったが全く治らなく来院されました

 

症状は歩いた時に、内側にグラッと傾くのと、太ももまで、シビレと違和感が有りました

 

左下 治療後

 

内くるぶし下の出っ張りは無くなりました

 

歩いた時に、内側にグラッと傾くのと、違和感も無くなりました

 

左上の写真 正常な右足

 

右上の写真 治療前の左足 

 

くるぶしの前下方の関節(リスフラン関節)が内側にずれています

 

足枕に足を乗せたまま数時間寝てしまい、目が覚めた時には痛くなっていたそうです

 

この患者様は以前にも同じ原因で痛くなり来院され、その時は今回と逆にくるぶしの少し前が外側にずれていました

 

その時は写真を撮らなかったのですが、今回のズレの数倍はズレて、注意して診なくても一目でズレているのが分かる程でした

 

右下の写真 治療後の左足 ズレが治り、歩いた時にズキッと痛むのが無くなりました

 

治療前

 

手が強く痺れ、痛みも有る状態でした  手の甲の骨(舟状骨)が、かなり飛び出ています

治療後

 

手の痺れと、痛みは全く無くなりました 手の甲の飛び出しも、ほぼ無くなりました

田中鍼灸整骨院

 

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