逆方向ストレッチで違和感解消

違和感、不調解消に有効なストレッチ方法

違和感・不調改善の為にストレッチを行っている方もいると思います

 

思う様な効果が出ているでしょうか?

 

競輪選手時代、私の場合はいくら熱心にストレッチを行っても、様々な治療を受けても思う様に体が動かず、違和感・不調が改善ませんでした

 

それが最近になりストレッチで、違和感・不調が改善してきました

 

なぜだと思いますか?

 

実は、違和感・不調改善の為にストレッチしている逆方向のストレッチを行うようになったからです

 

元々は自転車のスピードを出す為に、体・関節の動きの制限を無くし、力が伝わり易いフォームが出来るようにストレッチをしていたのですが、体・関節の動きの制限は無くなりませんでした

 

例えば、前屈した時に腰から曲がり難いのでハムストリングのストレッチをしてました

 

間違いでは無いのですが、腰から曲がる為には腰の骨が自由に動く必要があります

 

その為には前屈と反対方向の後屈のストレッチも必要です

 

他の部分でも違和感・動きの制限が有る場合、今考えてみると行っていたストレッチの逆方向のストレッチも加えれば解決する事が多いです

 

ストレッチを行っても、違和感・不調改善の効果が無いと思う場合は逆方向のストレッチも一度行ってみて下さい

 

十分な柔軟性があり動きの制限が無ければそれで良いし、もし動きに制限が有るようなら、反対方向のストレッチを加えると違和感・不調が改善するかも知れませんよ

 

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